【書評】翔ぶが如く(司馬遼太郎)【明治維新から考えるチェンジマネジメント。強烈な改革には抵抗が付き物。ガス抜きが重要】
今日は、明治維新からの西南戦争を踏まえて、改革においてチェンジマネジメントがいかに重要であるかについて語っていきたいと思います。 明治維新は漢のロマンだよね! そうですね!最近、司馬遼太郎の「翔ぶが如く」を読んで、思うと...
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成功の定義は人によって違います。 億万長者になるといった金銭的なものであったり、スポーツのメダルを取るといった名声であったり、ときには健康や幸せそのものを指したりします。 ただし、成功の定義がどれであれ、成功するための習...
今日は、ビル・ゲイツやイーロン・マスクに影響を与えたといわれている「スーパーインテリジェンス 超絶AIと人類の命運」という本の書評です。 この本は700ページもあるから、読むの大変!この書評でさらっと学んでしまいましょう...
公共機関の手続きといわれて、まず何を思い浮かぶでしょうか。 いっぱい紙に書類を書いて、長い待ち時間・・・とかかな パスポートの更新や引越しといった役所への届出や手続きなどで、様々な機関に紙書類を提出しなければならず、デジ...
今日は、コンサルティングの現場で使う交渉テクニックについて、お話したいと思います。 生きていくのは、交渉の連続だよね そうですね、自分とだけ戦っていれば済むのはアスリートの世界のみで、ビジネスにおいては他人との交渉なくし...
コロナ禍でのコンサルタントの働き方について、お話していきたいと思います。 お、テレワークなのか? 大手のコンサルティングファームのほとんどは、基本、テレワークで働いています。今は、どこのコンサルファームのオフィスもガラン...
アメリカ大統領選挙が終わりました。11月18日現在において、票集計が終わっていないところもありますが、バイデン候補が勝利したことは確実でしょう。 いやぁ、注目度の高い選挙だったよね! 今日は、先日のこちらの記事でも触れま...
この本は、世界における不平等を各国内と各国間とで分析を行い、エレファントカーブとクズネッツ波形の2つの概念を発見したことで、2016年にアメリカで脚光を浴びた本です。 ピケティの「21世紀の資本」と並んでみておきたい本だ...
チームを運営する人であれば、誰でもチームのパフォーマンスを最大化したいと思うはずだ。人は得意ではない部分にフォーカスするのではなく、本能的に最も得意とすることにフォーカスできれば、チームとしての生産性は12.5%も上がる...
この本はライフネット生命の創業者で元CEOである出口治明さんの本です。 彼は無類の読書家としても知られており、この本はそうした彼の知性の源泉が詰め込まれた本です。 リベラル・アーツだね! とても面白いので、どんどん行きま...