【世界最高のコーチ】トニー・ロビンズのインタビュー【与えること、成長すること、恐怖心に支配されないこと】

トニー・ロビンズ

こんにちは、Noriです(Twitterはこちら)。

今日は、私がとても大好きなトニー・ロビンズのインタビューを書きます。(アンソニー・ロビンズという呼ばれ方も多いですね)

オリジナルはYoutubeにありますが、45分くらいのロングインタビューですので、すべて観るのはとても大変です。

ですので、こうして日本語で書き写すことで、これを見てくれた皆さんに効率よく彼の素晴らしい考え方を知ってもらえたら嬉しいです。

それではいきましょう!

人生の鍵は「与えること」

トニー・ロビンズは、アメリカ合衆国の自己啓発書作家、NLP(神経言語プログラミング)コーチング出身のコーチ、起業家、講演者。ロビンズはカリフォルニア州ノースハリウッドで生まれる。当時、家族は貧困な生活をしていたため、大学入学を断念、ビルの清掃業を勤める。その後ロビンズは700以上の成功哲学や心理学の本を読み、セミナーに参加するようになる。1986年には『Unlimited Power』を刊行。全世界で1000万部の大ヒットセラーとなった。 現在は30年以上にわたり、世界中でセミナーを行っており、日本でも2014年に初来日し幕張イベントホールでセミナーを開いている。また2007年にはフォーブスの世界で最も影響力を持つ著名人「Celebrity 100」に入っている。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

インタビュアー:トニーさんはお金から自由になっていますが、子供の頃は貧しかったんですよね。

トニー:はい。11歳から家族を養い、17歳の頃には2つの家族を養っていました。多くの人に何かを与えるため、失敗を繰り返しながら事業を大きくして、昨年は120万人に寄付を行いました。これからも人を助けるために活動を続けていきます。

インタビュアー:人が成功するために、なぜ与えるということが大切なのでしょうか。多くの人が他人に与える余裕などないと思っています。与えるという考えはどうしたら持てるのでしょうか。

トニー:まずは恐怖心をなくすことです。恐怖心からは何も生まれません。裕福になったら人に寄付するという人も多いですが、100円あるときに10円寄付しなければ、100億円あるときに10億円は寄付しないでしょう。私は31歳のとき、あるイベントで来ていた小学生たちに感激し、当時の6年生たちに将来の大学の費用のサポートをすると約束したのです。当時の私は全くお金の余裕なんてなかったんですが(笑)。そのときに子供たちに条件を出しました。成績をB以上とか、年間に20時間ボランティアをするとかです。私は大学を出ていませんが、子供のうちに何かを人にしてあげるという経験は、大学では学べない、人生を学べる経験だと思っています。ですが、最初の年に95%がドロップアウトしました。理由は、親が子供にボランティアをさせることに反対したからです。

古臭い考えですが、人生の鍵は「与えること」だと信じています。ある真夜中、当時、事業で困難にぶつかって、とてもイライラする日々を過ごしていた私は、ある真夜中、高速道路で運転をしていました。そのときある考えが頭によぎり、今でも書いている日記の1ページ目にびっしりとこう書いていました。「人生の秘密は与えることだ」と。そこで座ったまま私は泣いていました。それは自分が「どうしたらもっと与えることができるか」ではなく「なぜうまくいかないのか」にフォーカスしていたからです。その時の考え方のシフトは人生に大きな影響を与えました。それからは少しずつ物事が好転するようになりました。

それでも失敗は多くしました。あるときは全財産が2000円になったことも。そのときはあまりに情けなくて部屋に閉じこもってTVばかりみていました。そうしたとき、あるサラダバーで母親をエスコートしている小さな子供を見かけたのです。ドアを開けたり、椅子をひいたり。私はその気配りに感動して、サラダバーで食べたあとに残っていた1600円を彼にすべて与えてしまったのです。それは私の人生でとても印象的なことでした。全財産を失ってしまったのに、私はそのとき、恐怖心はなくなってしまいました。どうにかなるさと考えていたとき、ある手紙が届きました。それは私が昔12万円ほど貸していて、なんども返してくれと伝えていた相手からでした。私はその相手にとても苛立っていたのですが、その手紙には貸した12万円と利子がついていて「本当にごめんなさい。今まであなたからの連絡を避けていました」とありました。そのとき本当にお金に困っていたので、自然と涙をしました。なぜこんな幸運なことが起きたのか、それは自分が信じる事を選んだからだと思いました。これから先のことを悩むばかりでなく、自分が正しいと思ったことをやったからだと。

今は18のビジネスを抱えていますが、あのときからお金に恐怖心がなくなりました。だから話が長くなったけど、何も持っていないときに与えること、裕福になるまで待っていては大きなものは得られないということです。自分が正しいと思うことをやって殻を破り行動していけば、あなたの中にある精神が反応して道が開けるのです。わたしはこれまで収入の10%を何十年にわたって投資している人で、成功していない人を見たことがありません。著名な投資家のジョーン・テンプルトンが僕に「トニー、君が投資しているのは知っているが、もっと投資して与えなさい。そうすれば、もっと得られるようになるんだ」と言いました。これは本当にそうだと思いました。

ハングリー精神をもつこと

インタビュアー:あたなは毎年寄付していますも のね。

トニー:4年かけて、出した本の利益はすべて寄付しています。でももっと多くの人を助けるためにもっと多くの金額を与えていけるように、今後も続けていくつもりです。

インタビュアー:成長する過程で最も影響を受けた人は誰ですか。

トニー:私の母親は、私に他人と違う生き方を求めてきました。彼女はいつも僕が成功することを願って、僕にとても厳しかったです。一方、母は薬づけてアルコール中毒、小さな家に4人も違う父親が住んでいたこともあります。暴力を振るわれることもありました。でも、お互いに愛していると分かっていたので複雑でしたが、母のおかげで僕は心理学者になれたのだと思います。弟や妹を守らねばならなかったし、恐怖におびえていたからこそ、同じ境遇の人を助けたいという気持ちがあるし、そのためなら何でもできると思っています。なので母が最も僕に影響を与えた人です。つぎは、オバマ大統領の選任スピーカーであったジム・ローン、そしてジョン・グリンダーからNLPを学び、これまで多くのメンターに出会ってきました。ドジャースを作ったピーター・グルーバーとは30年の仲だし、セールスフォースのマーク・ベニオフとは15年間コーチを続けていますし、スティーブ・ウィンもそうだし、彼らのコーチをしながら、僕もコーチをされています。

インタビュアー:トニーさんは人が何かを達成したり、逆境を乗り越えるためにコーチをされていて、たくさんの方法論を持っていますが1つだけしか選べないとしたら何を選びますか。

トニー:選べないですね(笑)。いまでも新しい方法論を探しているし、1つの方法論がすべての人に通用するわけではありません。ただ1つ言えるのは、自分のハングリー精神を高め、また強化していく能力というものは、成功している人たちが共通して持っているものです。ある程度までは皆達成できるのですが、そこで満足してしまう。頭がよくて賢い人をすごく尊敬していて、自分自身もトレーニングをして脳を鍛えていますが頭が良いだけでは成功できません。ハングリー精神こそが最大の原動力なのです。ハングリー精神があるからこそ、学び、答えを見つけていけるのです。次に大事なことは成功している人から学ぶこと。人から学べば、自分で何十年もかけて試して失敗してというのを繰り返すのではなく、短時間で成長できるのです。だから僕は最初の7年間は何百冊もの本を読みました。著者が何十年もかけて学んだことを、本なら数時間で学ぶことが可能なのです。

インタビュアー:ハングリー精神を持ち続けるためにはどうすればいいですか。

トニー:素晴らしい人や物に囲まれていると良いことが起きます。どのような人と過ごすかで、自分がどのような人になれるかが決まるのです。僕もコーチングをする中で、成功者から色々と学んでいます。それはお金のためではなく、どうしたら無形のアイデアを形にできるか、それにどうしたらもっと人に価値を提供できるか。経済が悪くてもそれを味方につけるぐらいでなければなりません。働くのは好きなので一日に18~20時間働くのですが、効率も大切だと思っています。

自分以外の人に貢献することで充実感と幸福感が得られる

インタビュアー:人生に対してどのようなビジョンを持っていますか。

トニー:ハミルトンの演劇を見ましたか。その中に「Legacy is planting seeds in a garden you never see(遺産とは、自分が一生見ることのない庭に種をまくことだ)」という言葉が出てきます。僕の人生の目的は、人の人生に幸運をもたらすこと。ですので、僕の遺産は出会った人の人生だったり、立ち上げた団体です。たとえば、子供たちをメンターするような団体です。人の人生に幸運をもたらすというのは難しいことではなく、少しの時間を人のために割いたり、一緒に過ごす時間を大切にすることです。生きている間に私の役割を最大化し、死ぬまで下降せずに上昇していたいと思っていますし、成長していくこと、与えることが僕の生きがいです。自分が幸せになるためには、成長していくしかありません。自分自身を向上することも大切ですが、自分以外の人に貢献することによって人は大きな充実感と幸福感を得ることができます

インタビュアー:目標に向かって、良い人間関係を保つにはどうすればいいでしょうか。

トニー:子供の頃は野球選手になりたかったのですが、チームから外されて、才能がなかったことに気づきました(笑)。そのあと、スポーツキャスターになりたくて、幸運にも13歳のときから新聞社から仕事をもらっていました。そこで誰もインタビューしたことない有名な選手にインタビューしたんです。そしたらそれを見た人が、信じられない、このインタビュワーの子は14歳なのか、と驚いてくれて、スポーツキャスターのオファーを受けたのです。そのとき私は気が動転して興奮していたのですが、母は「お前は調子に乗りすぎている」といってそのオファーを断ってしまったのです。私は母を恨みました。しかし、そのおかげで思いやりを持ちました。成功するのは、この感謝の気持ちが大切です。

インタビュアー:自分を動かすためには、自分のエゴというものは必要だと思いますか。

トニー:エゴは人をやる気にさせることはありますが、エゴで何かを達成しても満たされることはありません。エゴは誰も持っているものですが、自分を探したり、社会に自分を証明しようとしたりします。でもそれは自分に証明するためなのですが。僕も昔は精神科医に対して攻撃的でした。でもそれは自分を守ろうとしていて、大学を出ていなくても可能なんだということを彼らに証明したかったんだと思います。でも成長してからは、彼らも人のために働いているんだと気づきました。

インタビュアー:決断する前に迷うことはありますか。

トニー:失敗も人生の一部です。失敗から学べば失敗にはなりません。失敗するたびに経験を人に語る良い機会だと考えています。僕が多くの人へ影響を与えられるのは、失敗談もすべて話すからだと思うし、失敗が僕を止めることはありません。失敗しても諦めないし、それが成功の鍵なのです。経験して分かることばかりなので、努力がいらない方法なんてないと思います。

インタビュアー:富を築く中で、正しい結婚相手や恋人、パートナーを選ぶことはどのくらい大切なのでしょうか。

トニー:どれくらい稼ぐかには影響ありませんが、同じ価値観や考え方をもつことは重要だと思います。ある人のコーチをしているとき、クライアントが僕に2500万円のボーナスをくれたのです。私はその寛大さに驚いて妻に電話をしたのですが、妻は「それはよかったわね、ところでランチはなんでしょう」と言ったのです。お金にはすごくケチなのですが、それが彼女なのです。彼女の大らかさには助けられています。私が舵を取って彼女が支えてくれるという関係も良いと思います。喧嘩をするときもありますが、違う意見を持つことは素晴らしいことだし、違う意見があるからこそうまくバランスが保てていると思います。

インタビュアー:お金に悪いイメージばかり持っている人は、どうしたらポジティブな考えに変われるでしょうか。

トニー:それは真実を知ることです。真実とは、お金が人を変えることはなく、お金はその人をもっとその人らしくするということです。お金はシンボルであって、その人の考え方で変わっていきます。実は世界で見れば、貧乏だと嘆いているアメリカ人は、世界で1%に入る裕福な存在であったりします。本来すべきことは、不満や泣き言をいうのではなく、成功するためのルールを理解することなのです。

与えるために成長し続けること

インタビュアー:いま最も感謝していることは何でしょうか。

トニー:妻です。子供のことも愛していますが、妻が私の人生で最大のギフトだと思っています。たとえば週末は50時間くらいステージにあがったりするのですが、それを妻が支えてくれています。忙しくて皆、ワークライフバランスといいますが、バランスなどないのです。私はそれを仕事と生活の統合だと言っています。大事な人たちを巻き込んで好きなことをやっていけば、ワークライフバランスに悩むことなどないのです

インタビュアー:最後に、1つだけ質問させてください。人生最後の日を想像してください。すべてのことをやり切ったとします。しかしこれまで書いた本などがすべて無くなってしまったとします。あたなのひひ孫から3つだけ真実を教えてほしいと言われたら、何を言いますか。

トニー:愛が全てであること。人生の秘訣は与えること。また人生の中で一番大切なのは、どんな環境の中でも幸せでいることを忘れないこと。人生では本当に辛いことも起こります。世の中で誰にでも共通していることはストレスです。大切な誰かを亡くしたり、誰かにだまされてお金を失うことだってある。こういうことはあなたを変えてしまう。だからあなた自身がいつでも美しい心でいると決めることです。「幸せでいようと思っていたけど、妻が去ってしまった」と嘆く人がいますが、それでは心から決めたことにはなりません。なぜなら妻が去ることをコントロールすることはできないからです。だから、人生で一番必要なスキルは、愛を持つこと、また与えることです。そのために成長し続けること。そして、「人生、怖がっている暇はない」ということを肝に銘じることです。わたしも落ち込んだり悲しんだりすることはあります。それらはすべて恐怖心の一部です。人の感情はすべて恐怖心か、美しい感情のどちらかに分けられます。美しい心とは、何が起きるかではなく、感謝できること、楽しめることを見つけることです。足を失ったり、失明しても幸せに暮らしている人はたくさんいます。一方で、億万長者でもみじめな人はいます。なので、人生の中で一番大切なのは、何が起きても美しい心を持って生きると決心することです。そして実践すること。僕は、90秒ルールというものを実践しています。りや悩みやイライラした感情が生まれたら、僕は90秒でその感情を消します。だってそんな感情でいても周りに良い影響を与えないし、自分が惨めになるだけです。生きていれば心配事なんてつきません。だから僕は、問題は常に起きるのだからと自分に言い聞かせて、それを楽しむことにしています。何かうまくいかなくても学んで成長すればいいし、それにすべて小さなことです。去年、自分自身が学んだことで一番大きかったことは、心配事、悩み事を長引かせないこと。2分でできるある習慣を実践しています。

執着という苦しみから抜け出すためには感謝すること

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トニー:今までの人生で一番素晴らしかったことはなんですか?

インタビュアー:発展途上国を訪ねて子供たちのために学校を作ったこと。フットボールで努力が実ってアメリカ代表になれたことです。学校をたてたときは素晴らしい喜びでした。自分が何かに貢献できたこと。与えられた人生を活かして何かに貢献し、人を助けることができました。アメリカ代表になったときは、最初は嬉しかったですが、すぐに動揺しました。当時は周りが間違っていることを証明したくて努力しており、ようやく実って皆が間違っていたことを証明して、ようやく認められて自分も愛されるだろうと思いました。しかし全然満たされませんでした。何のためにやっていたんだろうと。

トニー:人が素晴らしい経験をしたと感じる出来事には必ず2つのことが含まれています。それは自己成長と自分以外の人への貢献です。何千人に今と同じ質問をしましたが、多くの人が逆境や恐怖心を乗り越えた経験を語りますが、その中には必ず、家族や周りの人への貢献が含まれているのです。一方で、今までで一番最悪な経験は何かと聞くと、全員、自分自身のことを語ります。たとえばアメリカ代表になれたということも、それが自分のためだけであれば、達成しても満たされません。人が何かに苦しむのは、自分だけしか見えなくなっているからです。何かが起きて不幸になったとか、でもそれはあなたが思い込んでいるだけ。何かを失敗してもう二度と取り戻せないと思うことが苦しみの最大の原因です。そうやって執着して悩んでしまったら、そこから抜け出すこと。そのためには期待するのはやめて、感謝することです。周りを見て感謝できることを見つける。周りの人、友達、自然、なんでもいいんです。そうすることで人生を楽しめるようになります。そうやって成長し学び続け、積極的な愛をもって行動し、感謝の気持ちをもっていれば、悩みはすぐに消えていきます。

そしてもう一つ、自分に本当のことを教えること。それは、人間の脳は人を幸せにするために作られていないということ。脳は人を守るために、生き残るために作られているのです。だから人は悩むのです。だから幸せになるためには、あなたの決断と日々の鍛錬が必要です。日々評価して、改善点にフォーカスしなければなりません。もちろん、僕は自分自身、幸せな人生を送れていると思いますが、僕は人生一瞬一瞬を評価しています。なので悩みやストレスを感じるときは、これはただの感情であって心臓はちゃんと動いているし、感謝できることはたくさんある、またこういう経験から人は豊かになれる、だから何が起きても前向きでいようとしています。だって全てはコントロールできないし、悩みはいつか消えるのだから。

インタビュアー:この世の中でトニーさんが最も素晴らしいと思っている人を教えてください。

トニー:サンフランシスコである修道女たちが住む施設があったのですが、突然そこを強制退去されられることになってしまいました。彼女たちはホームレスに食事を作ってあげていたのに彼女たちが住む場所を失ってしまったのです。オーナーがそこを売り出すことにしたので。それを聞いて僕はオーナーに会いに行き、あなたが売り出したい気持ちもわかる、でも今売ったらメディアに叩かれますよ、僕がここの家賃1年分を払います、あなたが思う最高の値段で、彼女たちをここに置いてくれたら、1年以内に他の場所を探して彼女たちに提供します、といいました。それで話がつきました。彼女たちは、ほんとうに小さな部屋で毎日朝起きて、ご飯を作り、人を労っているのです。僕はそれにすごく心を動かされて、イースターのときにキッチン付きの施設を彼女たちのために買いました。彼女たちは本当に素晴らしい人たちです。自分の人生を人のためにつくすということは素晴らしい。そうやって何か行動をして、貢献していける人はなかなかいません。私はそういう人たちが大好きです。でも、現実には、多くの人が毎日幸せを感じられていません。健康管理、お金の管理ができないとか、恋愛関係がうまくいっていないとか。でも少数ですが、毎日幸せを感じている人たちがいるのです。私はこの少数の人たちを探して、その人たちにどんな違いがあるのかを学び、それを人に教えているのです。

トニー・ロビンスの考え方がもっと学べる本

最後に、私も感銘を受けたトニー・ロビンズさんの本をご紹介します。

この本は、ポジティブシンキングの大切さ、自分を信じることの大切さ、そして感謝の大切さを丁寧にエピソードを交えて教えてくれます。

また、トニーロビンズではありませんが、成功に向けて必要な10のことも記事にしていますので、こちらの記事を参考にしてもらえればと思います!