MBTIによる性格分類【外向/内向、感覚/直感、論理/感情、判断/知覚】性格がまるわかり

人間関係で日ごろから疲れている皆さんは、こう思うときってありますか。

「なぜあの人は、わたしに嫌なことをするんだろう」

「なぜわたしは、こんな性格をしているんだろう」

今日は、こうした悩みをすべて吹き飛ばす、パーソナリティタイプについて解説していきたいと思います。

この記事で学べば、2つの良いことがあります。

  • 他人が自分にわざと嫌がらせをしているわけではないことを理解できる(単に自分と違う物事をしているだけと気づける)
  • 自分自身のことをもっとよく理解できる

パーソナリティタイプ とは、簡単に言うと性格診断のことであり、今日ご紹介するのは、MBTIといいます。

MBTIとは何か

まず、MBTIとは、このようなものです。

MBTIとは

MBTI(Myers-Briggs Type Indicator)は、ユングの心理学的類型論をもとに、1962年に米国のブリッグスとマイヤーズによって研究開発された、人と人との違いを知ってお互いに尊重しあうことを目的に作られた、類型論に基づいた、自己理解メソッドである

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

難しいですね。

MBTIには、4つのカテゴリがあり、そのカテゴリごとに、人それぞれの指向を示していくことから始まります。

指向について解説します。

たとえば、腕を組む際、左手が上にくるか、右手が上にくるかという違いがありますが、皆さんは自然にこのどちらかを行っていますよね。

実はこれ、あなたの指向の1つなのです。

MBTIは、ユングが開発した心理機能をベースにこうした指向を4つのカテゴリに分類し、そこから人の性格を見分けるメソッドなのです。

MBTI:外向型か内向型か

まず1つ目のカテゴリは、外向型か内向型かというものです。

これはソーシャルスキルの話ではなく、エネルギーの向け先・得る先についての指向です。

具体的には、あなたの外側の人間関係に対してエネルギーを感じるのか、自分の心の内側に対してエネルギーを感じるのか、どちらなのかということです。

例を示しましょう。外向的な人は、そとに対してエネルギーを出しますので、他人と関係をつくろうとし、他人との関係から得られるものを欲しています。

内向的な人は、アイデアや様々な印象について、自分の中で考えているときにエネルギーが湧きますので、そういう一人の時間を大切にします。

会議においても、外向的な人は思いつくたびに発言します。内向的な人は、会議中に話を聞いてじっと考えています。外向的な人にとって静寂は埋めるべきものであるのに対して、内向的な人は静寂は大切にすべきものと考えます。

MBTI:感覚型か直感型か

2つ目のカテゴリは、感覚型と直感型です。これは、どのように情報を集め、どんな種類の情報を好み、信頼するかというものです。

感覚型の人は、実践的で現実的でリアルなものが好きです。現実の世界でそれらにじかに触れることを好みます。

直感型の人は、可能性や意味や大局的なものを好みます。今から未来にどんなことが起こるのかということに興味があります。

トーマス・エジソンは、天才とは99%の努力であると言っています。彼は、感覚型であると言われています。

アルバート・アインシュタインは、大事なものすべてが数えられるわけではないと言っています。彼は、直感型であると言われています。

MBTI:論理型か感情型か

3つ目のカテゴリは、論理型か感情型かです。これは、物事の考え方、判断の仕方だと言えます。

論理型の人は、物事を構造化して論理的に捉えようとします。物事を判断する前に立ち止まり、手元のデータや情報を客観的方法で見てプロコンを考えます。

感情型の人は、人がそれをどのように感じているかを捉えようとします。決定事項から考え、価値観の調和、つまり人々への影響や、自分の価値観にフィットするかを考えます。

たとえば、悩んでいる人がいるとします。論理型の人は、問題の本質を見抜いて解決策を提示しようとします。感情型の人は、その人の気持ちによりそって感情的な側面でのフォローをしようとします。

論理型は、公平を好みます。そのため、同じ基準に従って全員を判断することが必要であると考えます。感情型は、親切を好みます。人々はそれぞれ異なるものを必要としますので、それぞれが必要とするものを与えることが必要であると考えます。

MBTI:判断型か知覚型か

最後のカテゴリ、これは、私たちがどのように生きるかということです。

判断型は、物事を整理し、決定してどんどん進みます。話すときは、何かが完了したといった過去形をよく使います。また、目的を達成するための体系的な方法を好みます。

知覚型は、流れに沿って情報を集め続けます。何かが進行中であるといった現在進行形をよく使います。また、いつでも選択肢が残っていることを好みます。

4つの組み合わせで性格がまるわかり

MBTIを用いた性格分類には、上記の16個のタイプがあります。

外向型(E)、内向型(I)

感覚型(S)、直感型(N)

論理型(T)、感情型(F)

判断型(J)、知覚型(P)

上記の組み合わせですね。

さあ、それでは、あなたの性格分類を見てみてください。

https://www.16personalities.com/ja

そして、あなたが気にしている相手についても、どの性格分類になるか、考えてみましょう。きっと、あなたの性格とは違うんじゃないでしょうか。その相手は、あなたにいじわるをしようとなんて考えていないと思いますよ。

ただ、考え方が違うのです。相手の考え方がわかれば、それに合わせた態度というものも見つかるはずです。あなたがそれをやりたいかどうかは置いておいて。

ちなみに、4つのカテゴリを見分ける方法についてもこちらの記事で解説していますので、ぜひご覧ください。