【書評】スーパーインテリジェンス(超絶AIと人類の命運)
今日は、ビル・ゲイツやイーロン・マスクに影響を与えたといわれている「スーパーインテリジェンス 超絶AIと人類の命運」という本の書評です。 この本は700ページもあるから、読むの大変!この書評でさらっと学んでしまいましょう...
今日は、ビル・ゲイツやイーロン・マスクに影響を与えたといわれている「スーパーインテリジェンス 超絶AIと人類の命運」という本の書評です。 この本は700ページもあるから、読むの大変!この書評でさらっと学んでしまいましょう...
この本は、世界における不平等を各国内と各国間とで分析を行い、エレファントカーブとクズネッツ波形の2つの概念を発見したことで、2016年にアメリカで脚光を浴びた本です。 ピケティの「21世紀の資本」と並んでみておきたい本だ...
この本はライフネット生命の創業者で元CEOである出口治明さんの本です。 彼は無類の読書家としても知られており、この本はそうした彼の知性の源泉が詰め込まれた本です。 リベラル・アーツだね! とても面白いので、どんどん行きま...
今日は麻雀界の大物である雀鬼こと桜井章一さんが2015年に書かれた「わが遺言」についてお話していきたいと思います。 おお!雀鬼! 雀鬼はたくさんの本を出していますが、わたしがこの本を取り上げたのは、裏麻雀の世界で20年間...
アポロ計画の終焉からおよそ50年。 人類は、太陽系はおろか、アポロ計画で実現していた月に人を送るということさえできなくなっていました。 そこに彗星のごとく現れたのは、宇宙への強い憧れを抱いた二人の億万長者、イーロン・マス...
今日は、第二次世界大戦において、なぜ日本が負けたのかという点を、戦時中の作戦や行動からまとめ上げた名著「失敗の本質」を取り上げたいと思います。 戦争の話かぁ~ なんだか暗くて嫌なんだよな~ この本は戦争の暗い話ではありま...
「孫子」とは、中国が誇る古典の兵法書です。 作者は、孫武という春秋時代の呉の武将で、紀元前500年ごろ、三国志やキングダムよりも前の時代の人物です。 「孫子」の愛読家としては、三国志の曹操や、ナポレオン、毛沢東など錚々た...
中国の諸子百家における二大巨頭の一人、孔子と並び称される老子について、今日は語りたいと思います。 老子か~ なんだか難しそうだなぁ~ 老子は「柔よく剛を制す」「千里の道も一歩から」「大器晩成」「足るを知る」など、ふだんか...
「天子から庶民にいたるまで、人の第一の目的とすべきは生活を正すことにある」 これは、儒教の始祖である孔子の言葉であり、孔子が生涯を通して教えたかった「礼」を最も分かりやすく表現した言葉です。 そもそも孔子って誰? この言...
この本は、実に10年前に読んだ本ですが、人間関係の本質的な話が書かれているものとしては今でもこの本が一番だと思っています。 まずは著者のカーネギーは、現代の自己啓発分野を切り開いた偉人です。人間関係研究を目的とした「デー...